
[東京 6日 ロイター] - <16:19> 新興株式市場は堅調、個人投資家の売買が活発化 新興株式市場は堅調、日経ジャスダック平均は11日続伸し年初来高値を更新、東証 マザーズ指数は反発した。市場からは「12月の新興株式市場は個人投資家の売買が活発 化する傾向がある。来週は新規上場する銘柄が多いことから、資金が集中する。新興株式 市場での堅調な流れはしばらく続くだろう」(国内証券)との声が出ていた。 ジャスダック市場では、日本一ソフトウェア 、医学生物学研究所 、 リバーエレテック などが上昇。一方、日本マクドナルドホールディングス<2702. T>、ウチダエスコ 、応用技術 などは下落した。 マザーズ市場ではジーエヌアイグループ 、アクセルマーク 、クック ビズ が上昇。AI CROSS 、HEROZ 、メルカリ <438 5.T>は下落した。 <16:10> 日経平均・日足は「短陽線」、5日移動平均線を上回る 日経平均・日足は短い上ヒゲを伴う「短陽線」。下ヒゲがほとんどなく「トウバ」の 形状となったが、全体的に短い足であり、売り買いがきっ抗している様子を示している。 一方、5日移動平均線(2万3339円81銭=6日現在)を上回るとともに、25日移 動平均線(2万3290円43銭=同)にサポートされるなど、基調が強いとの印象を与 えている。 ただ、11月26日の年初来高値2万3608円06銭近辺は、チャート上の節目と としては強力で、このままトライするとしても簡単に抜けそうな感じはしない。高値圏で のもみあいが続きそうだ。 <13:59> 日経平均は一進一退、様子見ムード 週末のリスク回避も 日経平均は一進一退、2万3300円台半ばで推移している。市場からは米国の新た な対中制裁関税発動が15日に迫る中、「米中協議の行方や今夜発表の米雇用統計の内容 を見極めたい投資家が多い。特にきょうは金曜日ということもあり、週末のリスク回避で 動きづらい」(国内証券)との声が出ていた。 <11:45> 前場の日経平均は続伸、米雇用統計発表前に見送りムード 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日61円19銭高の2万3361円28銭 となり、続伸した。週末で動きが取りにくい上に手掛かり材料も乏しいものの、前日の好 地合いを引き継ぐ形でなっている。全体的には日本時間で今晩発表される米雇用統計を見 極めたいというムードが強いようだ。 5日の米国株式市場は、米国が対中追加関税の発動を予定する12月15日が迫る中 、米中通商協議の行方について見極めようと様子見ムードが広がり、主要株価3指数はい ずれも小幅高で終了した。 米国株式は大きく変動せず、ドル/円相場も落ち着いて推移しており、方向性を示す 材料が見当たらない。さらに「米雇用統計の結果をみたいとのムードがあり、身動きが取 りにくい」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声も聞かれ、前日の好地合いを引 き継ぎながら、高寄りした後の日経平均は一進一退となった。 市場では「全体的に模様眺めとなっているが、物色面をみると、きょうは経済対策へ の期待から建設株が買われるなど、循環物色がスムーズに行われている」(SBI証券・ シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との指摘もある。 TOPIXは0.01%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8470億1 400万円と細った。東証33業種は、鉄鋼、建設業が値上がりし、ゴム製品の値下がり が目立った。個別では、日本製鉄 、JFEホールディングス など鉄鋼株 が上昇する一方、トヨタ自動車 など主力輸出株は高安まちまちだった。 東証1部の騰落数は、値上がりが1101銘柄に対し、値下がりが936銘柄、変わ らずが120銘柄だった。 <10:47> 日経平均は高値圏でもみあい、鉄鋼・建設業は買われる 日経平均は高値圏でもみあい、2万3300円台後半で推移している。市場からは「 きょうは上がっているが、警戒感は拭えないため動きづらい。米国が対中追加関税の発動 を予定する12月15日までは、2万3000円台前半でもみあいが続くのではないか」 (あかつき証券・投資情報部部長の藤井知明氏)との声が出ていた。 東証33業種では鉄鋼、建設業、証券業などが買われている。「建設業は政府の経済 対策による需要拡大の思惑で、鉄鋼はその延長線上で買われているのだろう。建設は災害 の被害などで需要は拡大するものの、鉄鋼市況は最近まで軟調だった。見直しの動きが出 ている可能性がある」(同)との指摘もあった。 <09:05> 日経平均は続伸、前日の好地合い引き継ぎ幅広く物色 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比47円58銭高の2万3347円 67銭となり、続伸してスタート。決め手となる材料はないものの、前日の好地合いを引 き継ぎ幅広く物色されている。 <08:45> 寄り前の板状況、主力輸出関連株が売り買いまちまち 市場関係者によると、寄り前の板状況はトヨタ自動車 、キヤノン な どが買い優勢となる一方、ソニー が売り優勢となるなど、主力の輸出関連株は売 り買いまちまち。 富士通 や指数寄与度の大きいファーストリテイリング などは買い優 勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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December 06, 2019 at 02:29PM
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