
9日のニューヨーク株式市場は、中東地域の緊張が緩んだとして買い注文が集まり、ダウ平均株価は、5日ぶりに、最高値を更新しました。
9日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日に比べて、211ドル81セント高い、2万8956ドル90セントで、今月2日につけた最高値を5日ぶりに更新しました。
また、IT関連株の多いナスダックや、より幅広い銘柄で構成する「S&P500」も最高値で取り引きを終えています。
この日は、中東地域の緊張が緩んだとして買い注文が集まり、個別の銘柄では、アップルが中国での売り上げが伸びたと伝えられたことで最高値をつけたほか、ボーイングが大幅に値上がりするなどし、株価全体を押し上げました。
また、トランプ大統領が、中国との貿易交渉を急がない方針を示したことも、投資家の安心感につながりました。
市場関係者は「去年夏以降、緩和的な金融環境のもとで、株価が最高値更新を繰り返してきたが、いわゆる地政学的なリスクが後退したことで、改めて、去年までの値上がり基調に沿って投資家が動き始めたのではないか」と話しています。
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January 10, 2020 at 04:47AM
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NY株式市場 再び最高値 中東懸念後退で - NHK NEWS WEB
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