
特別定額給付金を地元経済の立て直しにつなげようと、神戸市須磨区松風町5のノリ専門店「河昌(かわしょう)」店主、藤井昌治さん(64)が、インターネットを通じ、地域の飲食店などでの消費を呼び掛けている。新型コロナウイルスの影響で、売り上げが激減した店があり、賛同の輪が広がっている。
同店は1971年の創業で、県内のすし店などにノリを卸すほか、店舗販売もしている。新型コロナの感染拡大に伴い、取引先でも4月から休業する飲食店が増えているという。
5月下旬、フェイスブック上にグループ「10万円は近所のお店で使おう」を立ち上げ、市内中心の30人が登録した。登録者は地元飲食店に立ち寄ると、ランチの写真などを随時投稿している。
藤井さんは「コロナの影響でお店がなくなるのは悲しい。また元気に商売してほしいので、皆に協力してもらえれば」と話す。
(森下陽介)
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June 14, 2020 at 03:30AM
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「10万円は近所のお店で」 呼びかけの輪広がる 神戸 - 神戸新聞
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