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ニュージーランドの海岸で,成人と同じぐらいの背丈と150kgの体重を持つ6000万年前の巨大ペンギンの化石が発見され,土星の衛星「ミマス」の内部海が現在も拡大を続けているんじゃないかなという可能性が示唆され,棋王戦第2局に勝利した藤井竜王が最年少六冠奪取へ王手をかけた2023年2月12日〜2月18日,4Gamerに掲載された記事は610本でした。何食べてたんでしょうか,巨大ペンギン。やっぱ巨大魚でしょうね さて先週も,先々週に引き続いて,2月10日と11日に千葉の幕張メッセで開催された「ジャパン アミューズメント エキスポ 2023」,略してJAEPO2023の記事を掲載しました。磁気粘性流体を使った不思議なデバイスとか,尖った感じのコントローラ,そしてもちろん試遊レポートなど,自分で言うのもなんですがバリエーション豊かな興味深い記事が揃っていますので,下のリンクをクリックして,見逃した記事を探してください。
さらに,JAEPO2023閉幕の翌日となる2月12日に同じ幕張メッセで開催された造形・フィギュアの祭典,「ワンダーフェスティバル2023[冬]」のフォトレポートも掲載しています。詳しくは下のほうで。
というわけで,今回もはりきって,ランキングトップ10と注目記事で4Gamerと世界のゲーム業界の1週間をそれなりに振り返りましょう。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,ニンテンドー3DSは3DS,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のランキング
【先週のランキング詳細】
さて,先週のランキングトップ10,第1位を獲得したのは,大人気スマホアプリ「勝利の女神:NIKKE」(iOS / Android)の新情報でした。さすがです。記事によれば,2月22日から3月14日まで,テレビアニメ「チェンソーマン」とのコラボイベントを実施するとのこと。サービス開始後初となるコラボが「チェンソーマン」だったというのが,ちょっと驚きで,読者の注目を集めたようです。
「チェンソーマン」は,チェンソーの悪魔に変身できる少年が大活躍する漫画を原作としたアニメで,コラボでは,アニメの人気キャラクターが登場するほか,コラボ限定のストーリーやイベントも,多数用意されます。合わせて,コラボカウントダウン特別ログインボーナスイベントを実施することも告知されました。2月15日にはPC版の配信も始まっており(関連記事),ステキな後ろ姿のニケたちもますます躍動しそうです。
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第2位は,アイ・オー・データ機器がPS5に内蔵できるSSDを4月下旬に発売するというニュースでした。モノとしては,PCI Express接続に対応したM.2 SSD「HNSSD-P5」シリーズの追加モデルとなる「HNSSD-4P5」で,記憶容量は4TB。大型ヒートシンクを標準装備し,動作時に高熱を発するM.2 SSDを効果的に冷却できるのが特徴だそうです。
ようやく販売が改善されてきた感じのPS5ですが,これからいっぱいゲームをインストールするぜ,という人には嬉しいお知らせでした。公式サイト価格はオープンとなっていますが,まあ,それなりのお値段はしそうです。なお,増設を考えている人には,「こちら」や「こちら」の記事が参考になると思いますので,なんだったらどうぞ。
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そして第3位は,業界動向でした。モバイル市場を中心にさまざまなデータや分析環境を提供している調査会社Sensor Towerによれば,Yostarが配信中のRPG「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」(iOS / Android)の世界累計収益が2.4億ドル(約323億円)を突破したそうです。こりゃすごい,と思った人も多かったようで,記事のリツイート数もすごいことに。
集計期間は,2021年2月4日のリリースから2023年1月までで,日本の収益シェアは75%と,まさに圧倒的。Sensor Towerが公開した累計収益推移のグラフによれば,急激な右肩上がりで上がっていることが分かります。2周年記念の「ブルアカふぇす!」も効果があったようで,うーん,あやかりたい。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントが,PlayStation Plus関連の施策を同時に実施するという大型キャンペーン「Festival of Play」を開始したというニュースが,第5位にランクインしました。
「限定コレクティブル」が手に入るPlayStation Starsキャンペーンや,加入者限定でPS Storeの割引率が2倍になるDOUBLE DISCOUNTSセール,PlayStation Plus未加入者でもマルチプレイが楽しめるFREE MULTIPLAYER WEEKENDなどを実施中,または実施予定になっています。販売が本格化した今,これからPS5を盛り上げていくぜ,って感じでしょうか。このビッグウェーブ,乗るしかありません。
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飛んで第10位は,新作情報です。ゲームパブリッシャのThermite Gamesが,中国・上海に本拠を置くデベロッパMelancholia Studioが開発した「Corpse Keeper」のアーリーアクセス版をSteamでリリースしました。日本語にも対応しています。
本作は,中世ヨーロッパ風の都市レンステでネクロマンサーが悪魔を召喚したものの,何かの理由で対立し,悪魔がバリアを張って教会の奥に閉じこもってしまいます。戦闘力の低いネクロマンサーは,死者の力を借りてバリアを破ることを思いつき,戦士たちの屍を利用してダンジョンに送り込んでいく,というローグライクなアクションRPGです。しかし,なにせ元が屍ですから,使役しているうちに腐敗が進み,そのうち崩壊してしまいます。プレイヤーはメンバー編成を慎重に考えつつ,倒した敵の骨と肉から新たなメンバーを作って,ゲームを進めていくという,これはなかなかユニークな感じです。こんな風に,海外ゲームの初報がランキングトップ10に顔を出すことは少ないという個人の印象なので,大化けするかもしれません。期待しましょう。
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先週の注目記事
■[インタビュー]インディーズゲーム開発者支援プログラム「iGi indie Game incubator」,第2期の成果と第3期の展望を聞く
――2月13日掲載
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そんな「iGi indie Game incubator」について関係者にインタビューを行い,第2期の成果と第3期への展望について話を聞きました。
■[プレイレポ]リズムゲームとRPGがうまく融合した「シアトリズム ファイナルバーライン」。リズムゲーム初心者にもお勧めできる作品だ
――2月14日掲載
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ファミコンやスーパーファミコンの音源でリズムゲームが遊べるというのも面白く,古くからのRPGファンならウットリしちゃって,音ゲーどころではないかもしれません。
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■西川善司の3DGE:Primitive Shader対Mesh Shaderの真実。ジオメトリパイプライン戦争の内幕とAMDのゲーマー向けGPU戦略
――2月14日掲載
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Microsoftは2019年,NVIDIAの提唱する「Mesh Shader」を「DirectX 12 Ultimate」の標準仕様に選定し(※外部リンク),バトルは一応の決着を見るのですが,そんなPrimitive Shader問題について,AMDに直接ぶつけてみました,といった内容です。たぶん。最新グラフィックス技術に興味のある人は,さっそくチェックしましょう。
■「PlayStation VR2」,開発者による2本の分解解説動画を公開。ヘッドセット編とコントローラ編で,こだわりぬいた構造や設計思想を伝える
――2月15日掲載
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公開されたのは「ヘッドセット編」と「PS VR2 Senseコントローラー編」の2本で,それぞれの設計担当エンジニアが,こだわりぬいた構造や設計思想を伝えてくれています。筆者としては,「ほほう」とか「なるほど」とか言うしかないんですけど,見る人が見れば,「さすが世界のSIE」という感じになるのかもしれません。ちなみに「こちら」には,いわゆる「開封の儀」を掲載していますので,見てください。
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■ワンダーフェスティバル2023[冬]フォトレポート。「アズレン」や「ブルアカ」のフィギュアが多数登場。「NIKKE」ラピ等身大フィギュアの展示も
――2月15日掲載
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あらゆるコンテンツを立体化する造形・フィギュア業界ですが,ゲーム関連では,「アズールレーン」(iOS / Android)や「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」(iOS / Android),「Fate/Grand Order」(iOS / Android),そして「アイマスシリーズ」が人気だったとのこと。行けなかった人は,掲載した写真を穴のあくほどじっくり眺めてください。
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■[インタビュー]和風ハンティングアクション「WILD HEARTS」。獣との真剣勝負の中で“からくり”が生み出す面白さとは?
――2月16日掲載
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和風ムードあふれる「あづまの国」を舞台に,「獣狩(ししがり)」となったプレイヤーが自然と動物が融合した「獣」と戦っていくという内容ですが,とりわけユニークなのが,「からくり」と呼ばれるクラフト要素。戦闘中に壁を作ったりジャンプ台を作ったりして戦いを有利に進めていくわけですが,インタビューではこの「からくり」について,ω-Forceの平田幸太郎氏と枝川拓人氏に詳しく聞いています。なお,2月17日にはプレイレポートも掲載しましたので,ゲームについて知りたい人は,そちらもどーぞ。
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■[プレイレポ]アニプレックス新作「World II World」先行インプレッション。二人の主人公を同時に操作する“ニコイチRPG”の実力やいかに
――2月17日掲載
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本作は,「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」のデスクワークスが開発した,「ニコイチRPG」を謳う作品です。ニコイチRPGの由来は,2人の主人公が登場するからなのですが,進行によって主人公が切り替わるのではなく,分割された画面で2人の主人公を同時に操作するのです。ひょえー。そんなこと,できるんでしょうか? 1人だって大変なのに。さすが,数々のインディーズゲームアワードを受賞した「ライトの伝説」のデベロッパだけのことはあります。ぜひ記事を読んでください。
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異次元のおたよりコーナー
下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので,そこに4Gamerへのご意見ご要望,ゴールドバッハ予想の証明など,自由に書き込んでください。その中から面白いものを勝手に採用させてもらうという解析的なシステムになっています。
なお,プレゼント募集期間外でも,同フォームからコメントのみの送信が可能です。コメントの内容とプレゼントの当落は無関係ですので,安心して書いてください。
■Riot Gamesの「Riot」ってRiotって読むんですね。私てっきりRiotだと思ってました。(会社員 ポット)
そういう勘違いをしている人が多いですね。筆者の口元をよく見て発音を聞いてください。Riotです,Riot。分かりますね。(適当な編集者)
■世界樹の迷宮リマスター楽しみです。(無職 Micro)
「こちら」の記事にあるように,アトラスの「世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER」が6月1日に発売されることが任天堂が配信した「Nintendo Direct 2023.2.9」で明らかになりました。やったー。そんなわけで,「Nintendo Direct 2023.2.9」関連の記事は以下のリンクをクリッククリックぅ。
■>相棒のロボットとランダム生成ダンジョンに挑む新作を相撲のロボットと読み違えテンション上がりました(会社員 ワッフル大佐)
「こちら」の記事ですね。お伝えしたように,ズーの新作タイトル「Mystic Gate」(PC / Switch)がリリースされる予定です(PC版は発売済み)。相棒のロボットと一緒に,ランダムに生成されるダンジョンに挑むローグライクなシューティングアクションとのこと。まあ,相模原を相撲原と読み間違えるのはよくあります。すみません,今作りました。
■何か面白いコメントを書かないと、という強迫観念に襲われています。(その他 すいか味)
何か面白いコメントを返さなければならない,という強迫観念に襲われている筆者のことも考えてください。
■JAEPO2023が盛況で何よりだったのですが、一方現場のゲーセンはというと電気代がうなぎのぼりでビデオゲームが冬の時代になっているようで、世知辛ぇ……(自営業 tsc)
なんでも値上げで,我ら庶民は困ります。さんざん電気なしではいられない体にしておいて,電気代を値上げするとか,ひきょうよ! みたいな。それはともかく,上にも書きましたが「JAEPO2023」の記事を読みたい人は以下のリンクをクリックしてください。
■こちらの歩を全て取らせて、相手に二歩を打たせて勝という作戦が全く成功しません。何故でしょうか?(会社員 にふっち)
すげー! あったまいー! と思いましたが,ダメなんですか。なんでだろう。将棋盤のいちばん右から桂馬を右側に飛ばして盤から落っことした経験を持つ筆者には分かりません。
■ショルダーバッグのベルトとバッグの輪っか同士をつなぐ、回転するT字の棒状の金具の先端の突起がすり減って外れてしまいました。代わりの物を買ってこようと思うのですが、何を買えば好いと思いますか?(無職 猫魔王・猫丸)
掛けるところがくるくる回るハンガーですね。ショルダーバッグに服もかけられるようになります。
■「龍が如く」を美少女に擬人化しても、やはり声は黒田崇矢さんや宇垣秀成さんや中谷一博さんが当てるのだろうか。(家事手伝い マシスン)
「こちら」の記事ですね。美少女化されたセガの歴史的名作がプレイヤーの前に立ちはだかるとか,ヨコオタロウ氏の発想はすごすぎます。最強の敵は何でしょう。「あつまれ!ぐるぐる温泉」かな。
■今年のバレンタインも無事に致命傷で済みそうです。(パート・アルバイト ウエポン)
良かったですね。来年もなんとかやり過ごしましょう。
■チョコレートの食べ過ぎで鼻血が出ました。(会社員 やっさん)
けえれ! けえってくれ!
今週のプレゼント
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「Brookワイヤレスヘッドセット」
……2名様(提供 Brook様)
今週の「今週のプレゼント」は,「Brook」(ブルーク)の「Brookワイヤレスヘッドセット」を2名様に。サービスで,特製不織布マスク5枚セットも同梱しちゃいます。
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2022年12月29日に掲載した記事でもお伝えしていますが,台湾にあるZeroplus TechnologyというメーカーのブランドであるBrookは,ゲームパッドや入力デバイスを,ほかのコンシューマ機でも使えるようにする「コンバータ」と呼ばれる製品では,知る人ぞ知るブランド。そのほかにも,ワイヤレスゲームパッドや格闘ゲーム向けのコントロール基盤「Fighting Board」シリーズも展開しているそうです(※外部リンク)。
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そんなBrookのワイヤレスヘッドセットは,複数のPCやゲーム機で1台のワイヤレスヘッドセットを使いたいという人に適した製品で,特別なソフトウェアも必要なく,USBワイヤレスアダプタを機器に差し込んでヘッドセットの電源を入れれば,すぐに使えます。遅延も少なく,音質も良好で,ゲームだけでなく音楽や映画でも実力を発揮してくれるはず。
新しいゲーマー向けヘッドセットを探している人は,どんどん応募してください。
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2023年2月22日17:00です。
当選者は,2月26日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
■2023年2月12日掲載プレゼント当選者「World of Warships: Legends」特製WebMoney……2名様
福岡県 イノ さん
千葉県 yunachi さん
【次回予告】
創作意欲に目覚めたくぬぎちゃん。ドスト・F・スキーのペンネームで「罪と罰と没」「シイタケ食べた人びと」などの大作を次々に上梓してベストセラー作家に。ノーベル文学賞も間近だと思われていたが,作品のほとんどを「文豪AI大巨匠マエストロ」に頼っていたことが発覚し,印税で建てた豪邸に怒った読者が押し寄せてたちまち身ぐるみはがれてしまう。この寒空に全裸はつらい,タマゴも高いし,時事ネタを適宜織り交ぜて反省するくぬぎちゃんだったが……。
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