きのう午後10時ごろから、Androidスマートフォンで通信アプリ「」LINE」を利用しているユーザーから、文字を入力しようとしたところ、アプリがクラッシュする不具合が相次いで報告されています。
筆記時点で不具合は解消されていないものの、一時的にクラッシュを回避する方法が確立されており、回避設定を行うことで通常通りLINEが利用できるようになります。
Android利用者「LINE文字打つと落ちる」
6月27日夜ごろから、Android版LIENアプリで、トーク画面において文字を入力しようとしたところ、アプリがクラッシュすることが利用者からSNSに報告されています。
不具合が起きる端末もGalaxyやAQUOSなど機種を問わず確認されており、不特定多数の端末・アプリで問題が起きているとみられます。
ラインバグって文字うつと落ちる。
— わっち (@12020111) June 27, 2023
ちなみに10時半までは
大丈夫だった。
Androidです。
同じ人いますか?😭#LINE pic.twitter.com/Xh0H41iJTL
LINE文字入力バグってる
— け (@555_mrtkit555) June 27, 2023
ブラックアウトしてホームに戻される
Android 勢要チェック、再インストールでは治らずでした
LINE返信出来んのだが…
— sнυй_2chi8_taka (@takaaki893) June 27, 2023
早打ちで2。3文字なら送れるけど…
すぐ落ちる…💧
友達はバグって無いらしいし…
なんなんだ…😰?
運営に届くように拡散してくれー!#LINEバグ pic.twitter.com/vHO598PMGw
一方で一部の環境下では、問題が起きない場合があることも確認されています。
筆者のOPPO Find X3 Pro(Android 13)Galaxy Z Flip4(Android 13)で、LINEの文字入力・送信を試したところ、問題なくやり取りが行えています。
回避策は2つ 公式は「サジェスト」オフ呼びかけ
不具合の発生から6時間あまりが経過している筆記時点で、複数の回避策が利用者によって発見しています。
このうちもっとも有効なのは「サジェスト表示」機能を一時無効にすることで、LINEはAndroid利用者に向けTwitterで、サジェスト表示をオフにするように呼びかけています。
【設定方法】
設定→スタンプ→サジェスト表示をオフご利用のお客様には、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 pic.twitter.com/k7ZSVkz0V7
— LINEスタンプ (@LINEStickerJP) June 27, 2023
すでにLINE側から解消方法が共有されていますが、このほかにも強制終了を回避する方法が確立されていました。
1文字目にLINEの絵文字を挟むことで、文字が入力できることが複数の利用者によって確認されています。
Androidで文字を打つとLINEが強制終了するバグ
最初の一文字目にLINE絵文字使うと回避出来ました
文字でも絵でもいいみたい
— なちゅ (@hatunemikuoshi) June 27, 2023
1文字目に文字が来ると落ちてる pic.twitter.com/vwaB4Qn9mM
幅広く使われているLINEでの不具合は広範囲に影響を及ぼすことになりそうです。
幸いにも今回の不具合は、サジェスト表示の無効化で回避できるため、問題の解消までは設定をオフにしての利用が推奨されます。
LINE側の対応による早期復旧が待たれるところです。
関連リンク : LINE ヘルプセンター
情報元(Source)2 : わっち on Twitter: "ラインバグって文字うつと落ちる。 ちなみに10時半までは 大丈夫だった。 Androidです。 同じ人いますか?😭 #LINE https://t.co/Xh0H41iJTL" / Twitter
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