Search

使ったら手放せないMicrosoft 365の「マイ コンテンツ」、“自分”のファイルを一覧表示 - 日経 xTECH Active

Microsoft 365徹底活用術

阿部 香織(edit KaO)=ライター

出典:日経クロステック、2023年10月31日  
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 Microsoft 365のナビゲーションバーに表示される「マイ コンテンツ」。クリックすると自分関連のファイルが表示され、さらにファイルを検索したり、ファイルからTo Doのタスクを作成したりできる。使ってみると便利で手放せなくなるだろう。今回は、この「マイ コンテンツ」の使い方を紹介する。

 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで、主にWebブラウザー経由で動作を確認している。Officeやアプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。

自分で作成・共有したファイルを表示

 「マイ コンテンツ」には、自分が作成したファイルや共有したファイル、他のユーザーから共有されたファイルなどの一覧が表示される。ローカルに保存されたファイルだけでなく、OneDriveにあるファイル、Outlookに添付されたファイルなど、すべてが対象になっている。

 Microsoft 365のアプリ間の連携が取れているので、アプリに移動しなくても「マイ コンテンツ」から直接ファイルを開くことが可能だ。

Microsoft 365のナビゲーションバーから表示できる「マイ コンテンツ」をクリックすると、自分に関連するファイルの一覧が表示される

Microsoft 365のナビゲーションバーから表示できる「マイ コンテンツ」をクリックすると、自分に関連するファイルの一覧が表示される

(画像:阿部 香織)

[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。

Adblock test (Why?)



from 科学&テクノロジー - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/szjc1RX
via IFTTT

Bagikan Berita Ini

0 Response to "使ったら手放せないMicrosoft 365の「マイ コンテンツ」、“自分”のファイルを一覧表示 - 日経 xTECH Active"

Post a Comment

Powered by Blogger.