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その結果、宇宙の誕生から4億年たった134億年前の初期の宇宙に明るく輝く2つの銀河を発見しました。
銀河の明るさから計算すると、この時代の宇宙では現在考えられている予測の4倍以上の星が誕生していることになり、宇宙の初期には次々に星が誕生するメカニズムが存在した可能性などが考えられるとしています。
研究グループによりますと「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の登場によって、宇宙の誕生から3億年から4億年後の間には5つの銀河が確認されるなど新たな発見が相次いでいて、謎が多い初期の宇宙の解明が進むと期待されています。
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