
SNSやネットメディアを覗くと欲していないニュースまで飛び込んでくる昨今、カオスのような「情報の海」で溺れそうになっていませんか? そこで、独自のアンテナを持つ各界のトップクリエイターや目利きの達人にインタビュー。限られた時間のなかで、もっと効率良く、ハッピーになれる情報をキャッチするコツを教わりました。
有名なレビュワーよりも身近な友だちのほうが美味しい情報を持っている
無理にトレンド情報を追わず純粋に食を楽しみたい
自身の食生活を発信するアカウントに約13万人のフォロワーがいるものの、「私はインスタグラマーではないんです」と断言するarikoさん。
「食のトレンド情報を追いかけたり、自分の名前を売るために報酬をもらって新店舗のPR活動に協力することはありません。仕事として捉えたら、好きなことを純粋に楽しむ気持ちが薄れてしまいそうで。私はただの“食いしん坊”のままでいたいと思っています(笑)」
日々の情報収集においても、SNSやネットでの評価は気にしない。身近な友人の口コミを頼りに、行動範囲を広げることが多いとか。
「会ったことがない人のレビューよりも、価値観や食の好みが似ている友だちのほうが、自分に合った情報を教えてくれる気がします。私の場合はインスタで自分の好みを発信してきたおかげで、ピンポイントで“美味しい情報”が集まるようになりました。そうやって効率良く情報収集したり、自分と同じ幸せを共有できるつながりを作れることが、インスタの最大の魅力ですよね」
外食で刺激を受けたら自宅でも実践してみる
新しく入ってきた情報は、とにかく自分で試してみて脳と舌に覚えさせています。例えば外食で意外な素材の組み合わせに感銘を受けたら、すぐに家庭料理に応用。その繰り返しで感性が磨かれて、自分に合ったグルメ情報を嗅ぎ分けられるようになった気がします。(arikoさん)
カウンターに座って作る工程も味わう!?
最近は、カウンターで職人さんとコミュニケーションできるお店に行くことが多いです。お肉の焼き方や、ドレッシングのかけ方など、わざわざ口頭で聞かなくても学ぶこともできるので。闇雲にレシピサイトを検索するよりも効率良くアイデアをストックすることができるんです。(arikoさん)
\教えてくれたのは/
arikoさん
CLASSY.、VERY、HERSなどの表紙やファッションページを担当する編集ライター。日々の食卓をポストしていInstagramが大人気。『arikoの食卓』など著書多数。
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