
台風の直撃に備え、多くのスーパーや小売店などが休業した。
スーパーは「イトーヨーカ堂」が首都圏を中心に124店で臨時休業したほか、「イオン」などを展開するイオンリテールは9都県の約100店で営業時間を短縮し、12日午後5時までに順次閉店。「マルエツ」や「サミット」も首都圏で営業を中止したり、閉店を早めたりしている。首都圏・東海地方などのセブン―イレブン約1000店も休業した。ローソンも、関東地方の約400店で休業することを決めた。
百貨店の三越伊勢丹ホールディングスや高島屋などは、首都圏の店舗を臨時休業に。三井不動産は「東京ミッドタウン」(東京都港区)や東日本の「ららぽーと」(12施設)、「三井アウトレットパーク」(6施設)など大型商業施設の営業を中止。家電量販店「ビックカメラ」も首都圏や東海地方の店舗で営業を休止した。
りそな銀行は、週末も営業している「セブンデイズプラザ」を臨時休業。関西では、大阪・梅田や京都などにある10店舗が12日は終日、休業となる。
2019-10-12 03:25:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191012-OYT1T50167/
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